2021.3.22

国立大学における国際学生寮整備としては全国最大級の規模となる「大阪大学グローバルビレッジ津雲台」が竣工

大阪府吹田市に大阪大学グローバルビレッジ津雲台が竣工しました。

千里ニュータウンにおける老朽化の著しい大規模な教職員宿舎を建替え、「外国人日本人学生混住型の学寮」「教職員宿舎」「民間付帯施設」「福利厚生施設」からなるグローバルビレッジをPFI事業により整備しました。

国立大学法人が進める国際学生寮整備事業のなかでも過去最大級の規模であり、約1000人が集住するビレッジとなり、少子高齢化により活気を失っている千里ニュータウンに新たな活力を創出する大規模なエリア・リノベーションとして取り組ました。

単なる居住環境の整備にとどまらず、留学生を含む学生教職員が同じ場所で生活し、地域交流を通じて人と人との新たなインタラクション(相互作用)を芽生えさせ、「地域に生き世界に伸びる」グローバルな人材の育成を目的としています。ビレッジ内にある3つの広場(グローバルコート、コミュニティーガーデン、九十九坂テラス)に面して、集い、交流し、発信できるシェア空間を点在させ、内外一体となった賑わい空間を生み出しています。

また、ニュータウン開発以前からある周辺の植生、地域の親しまれているメタセコイヤや桜並木を敷地内に取り込み、柵がなく、誰もが気軽に訪れることができる環境をつくることで地域との一体化を促進させています。

グローバルビレッジを拠点として地域活力の再生とともに、人間力のあるグローバルに活躍できる人材が育っていくことを願っています。

【施設概要】
(1)施設名 :大阪大学グローバルビレッジ
(2)所在地 :大阪府吹田市
(3)構造  :RC造、複合施設棟:地上7階地下1階、賃貸レジデンス棟:地上11階
(4)建築面積:2,575.07㎡
(5)開設日 :2020年9月

 

【施設の様子】

◆大阪大学「外国人日本人学生混住型の学寮」「教職員宿舎」
は共通エントランスとすることで出会いを促進
◆「民間付帯施設」は、賃貸マンション、サービス付き高齢
者住宅、シェアハウス、医療テナントで構成
◆「福利厚生施設」は、コンビニエンスストア、動物病院
飲食、物販店舗で構成
◆「大阪大学施設」「民間付帯施設」「福利厚生施設」をつ
なぐコミュニティーガーデン
◆グローバルな生活環境から人と人とのインタラクション
が芽生える大阪大学の学寮の交流ラウンジ
◆民間付帯施設のシェアハウスは各階に共用ラウンジを
設けゆとりをもった空間での交流ができる

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